応募要項
応募条件
- 2013年10月7日(月)の募集締切時から同年年末まで、Webページが閲覧できる状態になっていること。
- 閲覧にID、パスワードが必要になる場合、動作に特別なプラグインなどが必要になる場合は、審査作業のため、応募時に提出すること。
- 個人、チーム、法人、性別、国籍、年齢、職業は不問。学生も可。ただし、本コンテスト運営事務局と日本語でコミュニケーションできること。
- 複数作品の応募が可能。
- Web Designing編集部からの取材に対応できること。
- 応募後も作品の著作権等の知的財産権は応募者に帰属するが、マイナビおよび共催2社が本アワードの告知、結果発表などにともない画面写真を自由に使用できることを承諾すること。
規約
- 下記に該当する作品は受け付けておりません。募集受付後、以下の条件に抵触しているものは審査前に失格となります。
- 応募条件に反するもの
- 公序良俗に反するもの(名称、テーマ、言語・画像による描写を含む)
- 応募者以外の第三者の著作権、肖像権を侵害しているもの
- 閲覧した応募者以外の第三者に損害を与えるもの
- 上記の他マイナビ、モリサワ社、ソフトバンク・テクノロジー社が適当でないと判断したもの
- 以下の損害につき、マイナビ、モリサワ社、ソフトバンク・テクノロジー社は一切の責任を負いません。
- アワードに起因する応募者のソフトウェア、 ハードウェア上の事故その他の損害
- 当アワードの運営を妨げる事由などの発生に伴う中止、延期その他の措置に伴う損害
- 審査経過、審査結果についてのお問い合わせはお断りします。
- 主催者であるマイナビが応募者に対して審査結果の通知を送信してから10日以内に返信がない場合、マイナビは当該受賞者の受賞資格を取消し、別の応募者に受賞資格を与えることができます。
- マイナビが受賞者に対し送付した賞金、賞品等が住所不明等の理由によって返送された場合、マイナビは、当該受賞者が賞品等の受領を拒絶したものとみなし、その送付義務を免れます。
- 当選の権利の第三者への譲渡等は一切できません。
- 応募者は当社に対し、本アワードの選考結果について、何らの異議申し立てしないものとします。
- ご応募にあたっては、この応募条件並びに応募規約、個人情報保護方針の内容をご了解いただいたものとします。
審査基準
- 応募された作品の中から、各部門の各賞にふさわしい作品を審査員がそれぞれ選定します。
- 一般部門は、下記4点について審査を行います。
- デザイン
- Webフォントを活用し、優れたデザインを実現していること。
- 有用性
- Webフォントを使う意味がしっかりと伝わるものであること。(例 更新効率が上がった/SEO効果が上がった/購入率が上がったなど)
- 斬新性
- 注目に値する、話題に上るものであること。
- 技術力
- 高度な技術力を伴うもの、コーディングスキルに優れているもの。
- 課題部門は、おもに下記2点について審査を行います。
- 斬新性
- 課題に沿った上で、注目に値する、話題に上るものであること。
- 技術力
- 課題に沿った上で、高度な技術力を伴うもの、コーディングスキルに優れているもの
- モリサワが提供する「TypeSquare」 、ソフトバンク・テクノロジーが提供する「FONTPLUS」 のいずれかのWebフォントを明示的に使用していることを推奨します。
(TypeSquare「¥0キャンペーン」、FONTPLUS「無料トライアル」をご利用の上、応募された作品も対象になります) - 審査には、以下のいずれかのブラウザで行います。
Safari 5以降、 Mozilla Firefox 5以降、Google Chrome 10.0以降 、InternetExplorer 8以降、iOS6 Mobile Safari
※以上のブラウザのうち、特定のブラウザでの動作環境のみを保証している場合は、そのブラウザ名、バージョン名をお書きください。
(TypeSquare、FONTPLUSの対応ブラウザは以下をご参照ください) - 課題部門は以下のデバイスのいずれかで検証する予定です。
Nexus 7(Google)、iPad Retinaディスプレイモデル(Apple)
iPhone 5(Apple)、GALAXY S4(Samsung)
※これら以外のデバイスでのみ動作を保証したものについては、機種名を指定の上、当該デバイスを審査用にお貸し出しいただくものとさせていただきます。 - 2013年10月に1次審査、同年11月に最終審査を行い、同年12月18日(水)に雑誌『Web Designing』(マイナビ)誌面、当サイトにて結果を発表します。
- 複数人で制作したものと、一人で制作したものとでは、評価の差違はありません。法人、個人においても同様です。
- 審査員が、当該賞にふさわしい作品がないと判断した場合は、「該当者なし」とする場合があります。