【7】仮想デバイスを作成する

1.引き続き、Eclipseで作業します。

「Window」メニューから「Android Virtual Device Manager」を選択します。

 

2.次の画面で、右上の「New」をクリックします。


3.次の画面で、「AVD Name」に適当な名前を入れ、「Device」や「Target」を選択します。「Memory Option」の「RAM」は「768」以下にしておきます。「OK」を押して画面を閉じます。

 

4.「2」の画面に戻るので、作成したAVDを選び、「Start」をクリックします。その次の画面で「Launch」をクリックします。

 

5.Androidのエミュレータが初めて起動する時にはかなり時間がかかります。焦らずにお待ちください。

 

6.ここからは必須の操作ではありませんので、必要な方だけ画面を日本語にしたい場合は、起動したら画面下中央の丸をクリックしてアプリを表示します。

 

7.「Setting」をクリックします。

 

8.「Language & Input」をクリックします。

 

9.上部の「Language」をクリックすると、画面の表示言語を変更できます。中央付近の「Japanese IME」にチェックを入れておくと、文字の入力の際に日本語のキーボードが使えるようになります。

 

10.エミュレータを終了させるには、ウィンドウ右上の「X」ボタンをクリックします。

 

 

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