Windows 8を見越したWindows Phoneアプリ開発 2012年5月24日(木)19:00〜(株)マイナビ 本社 マイナビルーム(東京・竹橋)


Metroの思想とネイティブアプリの開発プロセスを学ぶ

マイクロソフトの新しいデザインランゲージ「Metro」を使った、Windows Phoneアプリケーションの開発手法について紹介してきたこのセミナー。 最終回となる三回目では、Metroスタイルに則ったネイティブアプリケーション開発について、インターフェイスデザインを中心に解説していただきます。
オーサリングツールとして「Microsoft Expression Blend」を使うことで、多くのプロセスをパネル上から行えることがわかるでしょう。 また、開発者向けの専用サイト「App Hub」によるアプリケーションの公開までについて触れていきます。

コンシューマ向けプレビューが公開されたばかりの次期Windowsでは、メインのアプリケーション環境となる「Metroスタイル」を先取りする上でも貴重なセミナーとなるはずです。ぜひご参加ください。

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最終回 Windows 8を見越したWindows Phoneアプリ開発

最終回となる今回のセミナーは、Web Designing5月号(4/18発売)の連載「Jump into Metro!」第三回”ネイティブアプリケーションでWindows Phoneアプリを開発する” の内容を元に、Metroスタイルのインターフェイスデザインを理解していただき、それを踏まえた上で、Metroスタイルに則ったWindows Phoneのネイティブアプリケーション開発を解説する予定です。

今後、Windows 8やXboxなど、マイクロソフトが展開するMetro UI環境に、Windows Phoneを通じて体験し、理解を深めてください。
第1回、第2回にご参加いただけなかった方も、お気軽にご参加下さい。

スピーカー 東 賢

インフラジスティックス・ジャパン株式会社
代表取締役/シニア UX アーキテクト
http://jp.infragistics.com/

インフラジスティックス・ジャパンにて、UXサービス担当として主にトレーニングを通じて、UX/UIの検討プロセスをお客様の開発プロセスに組み込む際に生ずる課題解決のための活動を行っている。UX/UIに関する執筆・講演多数。

東賢氏
 

Web Designing 連載「Jump into Metro!」と連動!

当セミナーは、 Web Designing の連載「Jump into Metro!」と連動しています。Web Designing5月号(4/18発売)では、今回のセミナーに関するWindows Phoneアプリの開発手法について触れています。

なお、Webサイトから連載で使用したサンプルファイルがダウンロードが可能です(本誌目次に記載のパスワードが必要です)
Web Desigining5月号
 

Metro Styleアプリケーション開発支援
「Go Metro」がスタート


 Go Metroでは、Metro Styleアプリケーション開発に必要な技術情報の提供を中心にアプリケーション開発支援を行なってまいります。
さらに、技術セミナーやハンズオントレーニングの提供も予定しています。特にMetro Styleアプリケーション開発を中心に、技術情報をGo MetroのFacebookペー ジでタイムリーにご覧いただけます。ぜひ、ご利用ください。
Go Metro

開催概要

■日 時:2012年5月24日(木)
18:45〜開 場/19:00〜開演

■場 所:マイナビ 東京本社
9F マイナビルームM(東京・竹橋)
〒100−0003 東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル9階
※東京メトロ 東西線 竹橋駅 直結
マイナビルームへの行き方 >>

■参加費:無料

■当日のお持ち物:ノートPCをお持ちいただくと、よりセミナーをご活用いただける内容を予定しております(詳細はお申込み者に後日メールでご連絡します)

■募集人数:定員80名

■お問合わせ:Web Designing セミナー事務局
books-wpseminar@mynavi.jp
※定員になり次第、募集を締め切らせていただきます。
※セミナーの内容は都合により変更となる可能性があります。あらかじめご了承ください。

第3回セミナー お申し込みはこちらから 

セミナー参加者特典

日本マイクロソフト(株)のご協力により、本セミナーにご参加いただいた方のなかから、以下の条件を満たす方、限定10名様(応募多数の場合は抽選)に、開発評価用のWindows Phoneをご提供します。

>ご提供条件
・6月15日(土)までに2本以上のWindows PhoneアプリをMarketplaceで公開されること
・公開するアプリのうち1本以上はHTMLコンテンツを利用したアプリであること
(PhoneGapの利用も可)

終了したセミナー

Windows Phoneアプリではじめる Metro UI の世界[導入編]

Web Designing連載『Jump into Metro』連動セミナー第1弾として、「Windows PhoneアプリではじめるMetro Uiの世界[導入編]」を2012年3月23日に開催しました。

前半はインフラジスティックス・ジャパン 東 賢氏をお迎えし、Metro UIデザインの基礎から設計の際の考え方を解説していただきました。
Windows Phoneにとどまらず、Windows 8・Visual Studioとの関連性なども含め、実際にMetro UIのデモを織りまぜながらの紹介となりました。 また実装する際に必要な要素についても解説を行い、アセットやスタイル、モーション、レイアウト等、アプリを開発する際に押さえるべき特徴を詳細に解説しました。

後半はインフラジスティックス・ジャパン 池原 大然氏から、Windows Phoneアプリの環境構築のインストール方法の順を追った解説と、開発の際に必要なツールの説明を行なっていただきました。 当日ノートPCをご持参いただいた方は、講師と一緒にインストールすることができました。
インストールをしている間に、アプリケーションの申請方法や提出してから申請が通る期間など、開発を行う中で気になるだろう点も話されました。

今回解説していただいたMetro UIの考え方と、アプリの開発環境を元に、次回は実際にWindows Phoneアプリの開発を行う内容を予定しております。



前半は東 賢氏(左)によるMetro UI解説、
後半は池原 大然氏(右)によるWindows Phoneアプリ開発環境の構築を行いました。

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HTMLコンテンツをWindows Phoneアプリ化しよう

Web Designing連載『Jump into Metro』連動セミナー第2弾「HTMLコンテンツをWindows Phoneアプリ化しよう」を2012年4月20日に開催しました。

前半はインフラジスティックス・ジャパン 東 賢氏より、Windows 8も含めたMetro UIの最新状況を解説や、第1回で行ったMetro UIデザインの思想と設計の基礎の振り返り、またWindows Phoneの実機を使用したデモも行いました。

後半は同じくインフラジスティックス・ジャパン 三田 優貴氏をお迎えして、東氏とお二人で今回のテーマであるHTMLコンテンツのWindows Phoneアプリ化について解説を行いました。
今回のセミナーの内容を掲載したWeb Designing4月号・連載「Jump into Metro」を参照しながら、プロジェクトテンプレートを使用したVisual Studioでの開発方法を、手順を追って説明しました。また公演終了後の質疑応答では、実際にアプリ開発をした際の疑問など、積極的に質問が飛び交いました。

次回、5月23日に行う最終回では、いよいよMetroスタイルのインターフェイスを搭載した、Windows Phoneのネイティブアプリケーション開発を解説します。


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よくある質問

Q.ネット接続の環境はありますか?

A.無線LANを準備してはおりますが、確実に利用したい方は、モバイルインターネット環境をご自身で用意してください。

Q.電源はありますか?

A.数テーブルごとに電源はあります。ただ数に限りがあるため、可能でしたらバッテリー等をお持ちください。

■ 主 催


(株)マイナビ

月刊Web Designing

■ 協 力


日本マイクロソフト株式会社

インフラジスティックス・ジャパン株式会社