Creative Cloudは入れたけど… 使いこなしてないソフト、ありませんか?


こんにちは、マイナビコンピュータ書籍編集部です。

 

デザイン関連の仕事をしている方ならご存知のとおり、昨年よりアドビシステムズが提供している、Adobe Creative Cloudというサービスがあります。

 

月額料金の支払いで、アドビシステムズの提供するソフトをすべて利用できるとあって、とくに複数人のデザイナーがいる企業では好まれているようです。

 

Adobe Creative Cloudが導入されると、今までメインで使っていなかったけど、もうちょっと使ってみようかな? と思うソフトも出てくるのではないかと思います。

 

そんな微妙な立ち位置のソフトの代表といえば…… Adobe Fireworks。
Illustratorのようなレイアウト機能と、Photoshopのような画像編集の機能を併せ持つソフトですが、なかなかメインで使われる位置になっていません。

 

しかしWebデザイン制作のために特化された便利機能もあり、なんといっても軽く使えるのが魅力のソフトです。

 

そんなFireworksですが、このたび弊社より、機能を詳細まで説明した書籍「よくわかるFireworksの教科書」が発売されました。
書籍の詳細ページはこちらです。

 

 

「よくわかるFireworksの教科書」の写真

 

352ページとソフトの解説書にしては分厚く、機能を網羅的に説明した、決定版ともいえる充実ぶりです。また、後半の実践編では、ロゴやバナー、トップ画像などのパーツの制作をたっぷり12個も制作。

 

さらに、Webサイトをフレームワークからパーツの切り出しまで制作の流れに沿って手順を解説していますので、まだ1度もWebサイトをデザインしたことがない人でも、しっかり流れが分かります。

 

紙面のイメージ

 

Fireworksを使いこなせると、作業を早く終わらせる時短効果が見込めるかもしれません。Fireworksが気になっていた方はぜひ、店頭でお手に取ってみてください。

 


また、「よくわかるFireworksの教科書」では、現在、購入者向けの特典キャンペーンを実施中です!
3月末までに購入していただいた方を対象に、本に入りきらなかったおいしいネタの入ったPDFをダウンロード提供しています。

 

詳細はこちら

ぜひご覧になってみてください!

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