JavaScriptとTitaniumではじめる iPhone/Androidアプリプログラミング 【Titanium Mobile SDK 2.1 & Titanium Studio 2.1 対応】
Chapter 1 Titanium Mobileのことを知ろう
1.1 スマートフォンアプリの開発方法
いろいろな開発方法
メリットとデメリット
1.2 Titanium Mobileとは
どんなアプリを作れるのか?
Titanium Mobileの特徴 
開発コストについて
必要な機能が足りなかったら 
Titanium Mobileが苦手なこと
サードパーティ製開発ツールを使うリスク 
1.3 Titanium Mobileが動くしくみ
Titanium Mobileの構成要素
Titanium Mobileのアーキテクチャ 

Chapter 2 開発環境を準備しよう
2.1 開発に必要なもの
iOSアプリを作る場合
Androidアプリを作る場合 
共通で必要なもの
開発マシンのスペック 
2.2 Appceleratorへのユーザー登録
ユーザー登録の手順
ユーザー登録が終わったら 
2.3 Mac OS Xで開発環境を作る
iOSアプリの開発環境を作る
Androidアプリの開発環境を作る 
Titanium Mobileの開発環境を作る 
2.4 Windows で開発環境を作る
Androidアプリの開発環境を作る
Titanium Mobileの開発環境を作る 

Chapter 3 使い方を覚えよう
3.1 簡単なアプリを動かしてみよう
プロジェクトの新規作成
シミュレータで実行する 
コードを改造する
デバッグ機能を使う 
3.2 もう少し詳しく見てみよう
ワークスペースとプロジェクト
Titanium Studioの全体的な役割 
実行とデバッグの設定
開発に便利な機能
その他の設定項目 

Chapter 4 開発の基本を覚えよう
4.1 新しいプロジェクトでできること
新規プロジェクトで作られるフォルダとファイル
設定ファイルについて 
4.2 JavaScriptを書いてみよう
画面作成の基本的な流れ
UIコンポーネントの作り方 
UIコンポーネントへの情報の渡し方
UIコンポーネントの親子関係 
UIコンポーネントの配置
イベントのハンドリング 

Chapter 5 Titanium Mobileでできること
5.1 Kitchen Sinkを動かしてみよう
Kitchen Sinkとは
Kitchen Sinkのインポート 
Kitchen Sinkの中身
Kitchen Sinkのソースコード
5.2 APIリファレンスの使い方
APIリファレンスとは
APIリファレンスの見方 
プラットフォーム固有の機能

Chapter 6 基本的なパーツを使ってみよう
6.1 ラベル
文字を表示する 
フォントを変更する
文字列の折り返し
6.2 ボタン
ボタンに文字を表示する 
ボタンにアイコンを表示する
イメージボタンを作る
システムボタンを使う(iOSのみ)
ボタンがクリックされたら処理を行う
6.3 スイッチ
スイッチを画面に表示する 
スイッチのスタイルを変更する(Androidのみ)
スイッチの値を取得する
6.4 オプションダイアログ
オプションダイアログを表示する(基本) 
オプションダイアログを表示する(iOSとAndroidそれぞれに最適化)
選択された値を取得する
警告色のボタンを表示する(iOSのみ)
6.5 テキスト入力
テキストフィールドを表示する
キーボードを変更する
テキストフィールドの値を取得する(1)
テキストフィールドの値を取得する(2)
ヒントを表示する
入力値をマスクする
クリアボタンを表示する(iOSのみ) 
キーボード上部にボタンを表示する(iOSのみ)
6.6 画像の表示
ローカル画像ファイルを表示する
リモート画像ファイルを表示する 
画像ファイルがロードされるまでの処理
6.7 テーブルビュー
テーブルビューの構成 
簡易的なテーブルビューの使い方
基本的なテーブルビューの使い方
ヘッダーを使ったテーブルビューの使い方
テーブルビューの各行にチェックボックスなどを追加する
テーブルビューの行をカスタマイズする
設定画面としてのテーブルビュー(iOSのみ)
テーブルビューの行がタップされたら処理を行う

Chapter 7 いろいろなデータを扱ってみよう
7.1 地図を使う
基本的な表示方法
地図の種類を変更する
初期表示時の位置を変更する
起動時にピンを配置する
ピンを画像に変更する
ピンを実行後に配置する
ピンがタップされたら情報を表示する
ピンがタップされたら表示される情報をカスタマイズする
ピンがタップされたら処理を行う
7.2 Webコンテンツを表示させる
基本的な表示方法
HTML文字列から表示させる
アプリとの連携
7.3 Webサービスとの連携
Webサービスとの通信の基本
WebサービスからJSONを読み込む
WebサービスからXMLを読み込む
7.4 データベースの使い方
データベースの使い方の基本
データベースの作成と検索
事前に作成したデータベースを使う
データベースの値を変更する
データベースの値を削除する

Chapter 8 アプリを作る前に知っておこう
8.1 画面を切り替えるには
画面の切り替えとは
基本的な画面の切り替え
実践的な画面の切り替え 〜シングルウィンドウアプリの場合(iOS編)
実践的な画面の切り替え 〜シングルウィンドウアプリの場合(Android編)
実践的な画面の切り替え 〜タブを使ったアプリの場合
モーダルウィンドウの表示
8.2 コードを分割するには
コードの分割について
requireを使う方法(CommonJSスタイル)
Titanium.includeを使う方法
ウィンドウのurlプロパティで指定する方法
8.3 アイコンやスプラッシュスクリーンの設定
iOSの場合
Androidの場合
8.4 アプリの表示名を変更するには
アプリの表示名とは
iOSでの表示名変更
Androidでの表示名変更
8.5 国際化対応にするには
国際化対応とは
言語ごとの文字列定義ファイル
言語に応じた文字列の取得

Chapter 9 小さなアプリを作ってみよう
9.1 どんなアプリを作る?
フォトフレームを作ってみよう
作成を通じて学べる内容
9.2 開発の準備をしよう
表示させる写真を入手する
APIキーを取得する
APIを調べる
9.3 アプリを作っていこう
プロジェクトの新規作成
定数を定義する
Flickr APIへアクセスする
Flickr APIをテストする
写真URLを生成する
写真URLをテストする
写真を画面に渡す
画面を作成する
動かしてみよう
9.4 完成度を高めよう
写真の切り替えをスムーズにする
写真一覧データを追加する
画面の向きに応じて画像を表示する
スリープしないようにする(iOS実機のみ)
アイコンとスプラッシュスクリーンを変更する

Chapter 10 実機で動かしてみよう
10.1 iPhoneで動かしてみよう
Appleへの登録(初回のみ)
開発者証明・デバイス・プロビジョニング登録(初回のみ)
実機へのインストール(アプリごと)
10.2 Android機で動かしてみよう

Appendix 付録
A JavaScriptの基本
B プロジェクト・テンプレート
C その他のサンプルアプリ
D モジュールを組み込む
E アプリが動かない! そんなときは
F リソース・参考文献