MYCOM囲碁ブックス 万波佳奈の囲碁上達ハンドブック
第1章 誰も教えてくれなかった質問
(Q1) 一番の上達法はなんでしょうか。
(Q2) 年齢別のおすすめ上達法を教えてください。
(Q3) インターネットでは一日どのくらい打てば強くなりますか。
(Q4) 某会所に行ってみたいのですが、タバコの煙が苦手で、足を運びづらいです。
(Q5) 棋譜並べは必要ですか? 並べるときにはどうするといいでしょう。
(Q6) パソコンで棋譜並べをしても効果はありますか。
(Q7) 実践と棋譜並べ、強くなるにはどちらを中心にしたらよいでしょうか。
(Q8) 定石は何種類くらい覚えればいいのでしょうか。
(Q9) プロの人は大体何手ぐらい読めるものですか。
(Q10) ヨセが苦手です。
(Q11) 対局中に形勢判断、目算は必要でしょうか。
(Q12) 囲碁にも「センス」はあるのでしょうか。
ちょっと一息
(Q) 囲碁をやると頭が良くなりますか。
(Q) なかなか囲碁の勉強をする時間がありません。
(Q) 地方在住者です。プロ棋士の指導碁を受けたいのですが
(Q) 万波先生がプロを目指されたきっかけを教えてください。
(Q) プロになってよかったですか。
(Q) 普段はどのような生活をされているのですか。
(Q) 友達から「囲碁はおたくっぽい」といわれたことがあって
(Q) 囲碁のどんなところが好きですか。

第2章 わかりやすい布石の考え方
(Q1) 布石が全くわかりません。どうしたらいいでしょうか。
(Q2) 一手目で天元に打っても良いですか?
(Q3) 星の布石ばかり打っています。これでも強くなれますか。
(Q4) 目外しや高めも打ったほうが良いのでしょうか。
(Q5) 相手が小目に打ってきたとき、カカると変化が多くて自信がありません。
(Q6) 包囲されるのはどうしていけないのでしょう。
(Q7) 大きいところがわかりません。

第3章 わかりやすい定石の考え方
これだけは知っておきたい定石10
コラム
(Q1) 定石外れの手を打たれたら、どうすればよいですか。
(Q2) 小目は定石が多くて苦手です。

第4章 わかりやすい中盤の考え方
(Q1) 中央が大きそうなときには、何を基準にして打てば良いですか。
(Q2) 厚みが理解できません。
(Q3) 厚い碁を打つ方法を教えてください。模様とは違うのでしょうか。
(Q4) いつも相手に大きな地を囲われて負けてしまいます。
(Q5) 厚みを囲ってはいけない、とよくいわれます。どうしてでしょうか。
(Q1) 打ち込まれたとき、どう受ければいいかわかりません。
(Q2) 模様をどこまで広げて良いのか、わかりません。
(Q3) ケイマは切断が怖くて打てません。
(Q4) コスミ、ケイマ、一間トビの違いを教えてください。
(Q5) 辺へ二間にヒラくのは、どうしてですか。
(Q6) 二線、三線をハッてはいけないのはどうしてですか。
(Q7) サバキとシノギの違いを教えてください。
(Q8) 相手の陣地に深く入っていくシノギの基本、心構えを教えてください。
(Q9) 攻めのコツを教えてください。
(Q10) コウをどう考えたらいいのでしょう。
ちょっと一息
(Q) 将棋の女性プロと比べて、囲碁の女性プロが強いのはなせでしょう。
(Q) 子供のほうが上達が早いのはなぜでしょう。
(Q) 世界で囲碁のルールが違うと聞きましたが、どうなのですか。
(Q) なぜ囲碁のプロになるのに年齢制限があるのですか。

第5章 詰碁、手筋はむずかしくない
(Q1) 詰碁を解くのは面倒ですが、やはりやらなければいけませんか。
(Q2) 詰碁と手筋の違いを教えてください。
(Q3) 詰碁を解こうとしても、間違えてばかりでいやになってきます。
(Q4) 詰碁の勉強をプロはどのようにやっているのでしょうか。
(Q5) 隅のマガリ四目がよく分かりません。
(Q6) いつも大石を殺されてしまいます。
(Q7) 生き死にの分かれ目がわかりません。
(Q8) 詰碁を解くコツを教えてください。
(Q9) 最低限これだけ知っていればいい詰碁を教えて下さい。
(Q10) 手筋の問題を解くコツを教えてください。
(Q11) 最低限これだけ知っておけば大丈夫という手筋を教えてください。

第6章 石の形と効率
(Q1) アキ三角を打ってダメなのは、どうしてでしょうか。
(Q2) 一間トビと二間トビの違いは?
(Q3) ポン抜きが大きいのはどうして?
(Q4) 「ニ目」の頭」ってそんなに大切なのでしょうか。
(Q5) なかなか石を捨てて打つことができません。
(Q6) 石が重い、軽いとか、よくわかりません。
(Q7) ノゾキがいけない場合が多いのはなぜでしょうか。
(Q8) 「味がよい」「味が悪い」とよく耳にしますが、「味」とはどういう意味でしょう。