Sleipnir2 カスタマイズテクニック
CHAPTER 1 Sleipnirってどんなブラウザ?
1-1 Sleipnirの基本
1-2 Sleipnirを入手する
1-3 Sleipnirの画面構成
1-4 お薦めのカスタマイズ

CHAPTER 2 とにかくスクリプトを作ってみよう
2-1 スクリプト利用前に準備すること
2-2 スクリプトのファイル構成を知る
2-3 例題1:もっとも簡単なスクリプト・ファイルを作成する
2-4 スクリプト・ファイルについて
2-5 例題2:Sleipnirの機能を扱う一番簡単な例
2-6 例題3:今日の日付をアドレスに反映させるスクリプトの例
2-7 例題4:入力に対応した反応をするスクリプト
2-8 ここまでのノウハウだけでもいろいろなスクリプトができる

CHAPTER 3 スクリプト言語とwindowオブジェクトを理解する
3-1 JavaScriptとVBScript
3-2 WSHで使うJavaScriptにはwindowオブジェクトがない
3-3 オブジェクト、メソッド、プロパティ
3-4 Sleipnirのスクリプトではwindowオブジェクトが利用できる
3-5 windowオブジェクトができればdocumentオブジェクトもできる
3-6 windowなしで直接documentを作ることもできる
3-7 VBScriptでもalert()メソッドが利用できる

CHAPTER 4 documentオブジェクトを使う
4-1 documentオブジェクトはWebページに対応する
4-2 Webページのスタイルをスクリプトで変える
4-3 指定エレメントのスタイルを変える
4-4 指定エレメントから情報を抜き出す
4-5 指定エレメントの内容を入れ替える

CHAPTER 5 選択とコピーを活用する
5-1 選択した英単語を辞書引きする
5-2 選択したアドレスのページを開く
5-3 コピーした英単語で辞書引きする
5-4 情報をコピーバッファに取り込む
5-5 Amazonアソシエイトを作る
5-6 選択範囲のHTMLソースをコピーバッファに取り込む

CHAPTER 6 フォームを解析してログイン・スクリプトを作る
6-1 ログイン・スクリプトの基本は入口ページを調べること
6-2 Exciteのメールサービスを解析する
6-3 ログイン・スクリプトを組み立てる
6-4 Yahoo!メールを例にする
6-5 ログインIDとパスワードを暗号化する
6-6 ログインページを開くのも自動化する

CHAPTER 7 Web情報をファイルに出力する
7-1 Webの情報をファイルに出力する
7-2 選択、コピー、ダイアログ入力を使い分ける
7-3 HTMLファイルとして出力する

CHAPTER 8 ウィンドウ・アプリケーションを作る
8-1 スクリプトからHTMLアプリケーションをキックする
8-2 SleipnirスクリプトからIEオブジェクトを利用する
8-3 コピーバッファ経由でデータを受け取る
8-4 リモートRSSリーダーを作る
8-5 クリップ・アプリケーションを作成する